日陰になりやすい家も明るく。工夫で快適な住まいへ【尼崎市・校舎裏の家】
2022年4月、尼崎市にて竣工しました。
【採光の工夫】
日陰になりやすい背の高い建物(学校の校舎裏)、かつ狭小土地でありながら、広く感じる明るい家を実現しました。
お母様、娘様の2人暮らしのお家です。
2階天井に設けた天窓から光を取り込み、床材を敷き詰めないことで一階にも陽の光を届けています。
また、隣の学校から目線が入ってこないような窓の位置どりなど、採光や空間に工夫が詰まったおうちです。
【自然素材】
そして漆喰での左官工事をはじめとして自然素材を使用しているため、身体にも優しい住まいとなっています。