「漆喰の壁に憧れるけれど、実際にどんな雰囲気になるの?」
そんな疑問をお持ちの方へ、今回は濱内工務店で施工した、漆喰の柔らかな風合いを活かしたお住まいの事例をご紹介します。
見た目のおしゃれさだけではない、住んでみて初めてわかる「空気の心地よさ」。 漆喰壁がつくる、家族が自然と深呼吸したくなるような空間をぜひイメージしてみてください。

事例①:家族が集う、明るく開放的なリビング(漆喰)
【甲東園の家】

窓からたっぷりと入る光が漆喰の壁に反射し、お部屋全体を柔らかく包み込んでいるのが特徴です。
漆喰は光を乱反射させる性質があるため、照明や太陽の光がまろやかになり、目にも優しい明るさをもたらします。家族が長い時間を過ごすリビングだからこそ、自然素材のぬくもりに抱かれるような安心感を大切にしました。
事例②:コンパクトな家も、自然素材に囲まれた快適な空間へ
【日陰になりやすい家も明るく。工夫で快適な住まい】

限られたスペースだからこそ、壁材選びが重要です。漆喰の澄んだ空気感は、空間に奥行きを与え、視覚的な圧迫感を抑える効果があります。
また、このお住まいではクローゼットなどの収納内部にも漆喰を活用しています。「空気清浄機が届きにくい場所」だからこそ、漆喰の調湿・消臭効果が本領を発揮。湿気やニオイ対策としても非常に有効で、大切な衣類を清潔に保ちます。
事例③:漆喰の調湿効果で水回りも最適。趣あるキッチンダイニング
【土佐漆喰と無垢材で、自然と調和する趣ある空間】

湿気やニオイがこもりやすいキッチン・ダイニングこそ、漆喰の出番です。
リフォームで壁を漆喰に変えることで、調理中の湿気や食事の後のニオイを漆喰が吸着・分解。無垢材との組み合わせにより、まるでカフェのような趣深い空間へと生まれ変わりました。毎日の家事の時間が、より健やかで心地よいものへと変わる実例です。
濱内工務店が「土佐漆喰」にこだわる理由
漆喰にはさまざまな種類がありますが、濱内工務店が特におすすめしているのが「土佐漆喰(とさしっくい)」です。
1. 本物の質感と、石のように固まる耐久性
土佐漆喰は、発酵させたワラと消石灰を混ぜ合わせ、長い時間をかけて熟成させた素材です。年月が経つほどに空気中の二酸化炭素を吸収し、石灰石のように硬く、強く変化していきます。
2. 熟練の職人による「手仕事」の価値
土佐漆喰は非常に扱いが難しく、施工には高度な技術が必要です。当工務店では、この伝統を熟知した職人が一塗りずつ丁寧に仕上げます。手仕事ならではの繊細な揺らぎが、住まいに唯一無二の個性を与えます。
3. 家族と共に育つ「経年変化の美しさ」
新築の時が一番美しいのではなく、時間が経つほどに風合いが増していく。家族の成長と同じように、壁もまた歴史を刻み、味わい深くなっていく過程を楽しめるのが魅力です。
4. 日本漆喰協会作品賞の受賞の邸宅も
濱内工務店は、漆喰施工の技術力と美観性を評価いただき、日本漆喰協会の作品賞を受賞しました。こちらのおうちは外壁に「土佐漆喰」を使い、丈夫かつシックハウス対策も行いました。採光も工夫し、ふんだんに光が入ることで土佐漆喰がさらに表情豊かに。
最後に:漆喰は住まいの「健康を守るパートナー」
漆喰の壁は、住む人の健康(心地よい空気)と、建物の寿命(調湿による構造の保護)の両方を守ってくれる、大切な住まいのパートナーです。
「わが家にはどの漆喰が合う?」「お手入れやメンテナンスは?」など、気になることがあれば、ぜひお気軽に濱内工務店へご相談ください。
自然素材と共に歩む、豊かな暮らしを一緒に形にしていきましょう。
漆喰の魅力をもっと知りたい方はこちら
漆喰の持つ驚きの機能性や歴史については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。